2010年 06月 23日
深夜のハイビスカス
肉体疲労時には、ハイビスカスであります。
酸っぱいものが飲みたい、体に喝を入れたいときに最適。
花びらではなく「ガク」の部分を使うので、見た目は少しもハイビスカスの花っぽくない。
匂いが結構強い。「これぞ酸!」というお酢っぽい匂い。抽出後は匂いは多少やわらぎますが、酸味はかなり強いです。
色も強烈。濃いルビー色。
ハイビスカスはやはり定番の組み合わせ、ローズヒップとブレンドして飲むのがお勧めです。
↑これが抽出後の姿。漬物の「しば漬け」みたいな様相、若干グロテスクでもあるので、ボカシてみました。
え、ボカすとなんだかエロいですね…ワタクシの気のせいか。
2回くらいは抽出可。色素が濃いので、衣類に付かないように注意(すぐに洗えば落ちます)。
酸が豊富なのです。クエン酸・リンゴ酸・ハイビスカス酸。疲労時に良いとされるゆえんです。
真っ赤な色は、アントシアニン色素の「ヒビスシン」。他にペクチン、粘液質も含まれており、代謝促進、消化機能促進、便秘の解消、利尿作用などがあります。
アントシアニンの作用で、眼精疲労にも適しているとか。
ともかく、この真っ赤で酸っぱいものを飲めば、必然的に元気が出てしまうような気がします。
味に加えて匂いと色。これまた全体で頑張ってくれるハーブの1つであります。
やってみようと思ってまだやっていないことは、ハイビスカスの炭酸割り。
濃く抽出したハイビスカスティー…ティーというよりは「液」を、炭酸水で割って、好みでガムシロップや蜂蜜を加えると美味しいだろうなぁ。
ところで、なぜ「深夜のハイビスカス」か。
夜中に更新しているから、という単純な理由。あ、別に深夜に飲んでも問題ないです。
酸っぱいものが飲みたい、体に喝を入れたいときに最適。
花びらではなく「ガク」の部分を使うので、見た目は少しもハイビスカスの花っぽくない。
匂いが結構強い。「これぞ酸!」というお酢っぽい匂い。抽出後は匂いは多少やわらぎますが、酸味はかなり強いです。
色も強烈。濃いルビー色。
ハイビスカスはやはり定番の組み合わせ、ローズヒップとブレンドして飲むのがお勧めです。
↑これが抽出後の姿。漬物の「しば漬け」みたいな様相、若干グロテスクでもあるので、ボカシてみました。
え、ボカすとなんだかエロいですね…ワタクシの気のせいか。
2回くらいは抽出可。色素が濃いので、衣類に付かないように注意(すぐに洗えば落ちます)。
酸が豊富なのです。クエン酸・リンゴ酸・ハイビスカス酸。疲労時に良いとされるゆえんです。
真っ赤な色は、アントシアニン色素の「ヒビスシン」。他にペクチン、粘液質も含まれており、代謝促進、消化機能促進、便秘の解消、利尿作用などがあります。
アントシアニンの作用で、眼精疲労にも適しているとか。
ともかく、この真っ赤で酸っぱいものを飲めば、必然的に元気が出てしまうような気がします。
味に加えて匂いと色。これまた全体で頑張ってくれるハーブの1つであります。
やってみようと思ってまだやっていないことは、ハイビスカスの炭酸割り。
濃く抽出したハイビスカスティー…ティーというよりは「液」を、炭酸水で割って、好みでガムシロップや蜂蜜を加えると美味しいだろうなぁ。
ところで、なぜ「深夜のハイビスカス」か。
夜中に更新しているから、という単純な理由。あ、別に深夜に飲んでも問題ないです。
by black22-lily5
| 2010-06-23 00:39
| ハーブ