2013年 06月 23日
東京都薬用植物園に久々に行ってきた1
西武新宿線の「東大和市」駅からすぐ! 一部で「東京の隠れたディープスポット」とも言われている東京都薬用植物園に行ってきました。
昨年は訪れていないので、2年ぶりくらい。
ところで、なぜディープスポット扱いをされているかというと、稀少だったり有毒な植物もたくさん育成されており、入場無料、自由に見ることができるからです。
ケシの季節には、見るからに「こいつらは悪い花々だな」という様相の、育ててはいけないケシを見学することもできます。
(以前ケシの時期に訪れた時の記事はこちら。その他にも、記事ジャンル「行ってみた」に過去レポがあります)
とはいえ、ハーバルセラピスト&ニオイマニアのワタクシは、ディープ体験をしに行くためだけではなく、勉強のために行くのであります。
やはり実物を見ることは、とても大事で貴重な経験。
なによりも、武蔵野の雑木林の面影を残す公園のような植物園で、のんびりした気分になれるのが楽しくて嬉しい♪
さて、6月下旬の薬用植物園、エキナセアが咲き揃っていました。
免疫力アップに絶大な力を発揮すると言われているエキナセア。
色や形は可愛らしいですが、花や茎、葉の部分などはとてもしっかりとしていて、力強さを感じさせます。中央の部分はイガイガ。なるほど、これはパワフルなわけだ。
植物の見た目と、その植物の持つチカラというのは、ある程度繋がりがあるのではないかしら?
それと、花の盛りを迎えていたのはラベンダー♪
美しいラベンダー色と、清々しいラベンダーの芳香!!
視覚と嗅覚の両方で、すっきり~☆
ラベンダーの語源は、ラテン語の「ラワーレ(洗う)」とされていますが、まさに心洗われる感じがします。
蝶やミツバチがたくさん群がっていました。
もう、蜜、吸いたい放題!! たくさんのミツバチに接近しつつ写真撮影。ミツバチたちは蜜に夢中。蜜、いいですね、蜜。
ラベンダーは「香料植物」のエリアに植えられています。
ラベンダーの精油(アロマオイル)や、ラベンダーの香水ではなく、実物の香りを体験すると、その香りのもつ作用を直接的につかむことができるような気がしました。
気持ちが良い、心が軽やかになる、軽やかにやわらかに慰められる…これがラベンダーの印象でした。
薬用植物園レポ つづく
昨年は訪れていないので、2年ぶりくらい。
ところで、なぜディープスポット扱いをされているかというと、稀少だったり有毒な植物もたくさん育成されており、入場無料、自由に見ることができるからです。
ケシの季節には、見るからに「こいつらは悪い花々だな」という様相の、育ててはいけないケシを見学することもできます。
(以前ケシの時期に訪れた時の記事はこちら。その他にも、記事ジャンル「行ってみた」に過去レポがあります)
とはいえ、ハーバルセラピスト&ニオイマニアのワタクシは、ディープ体験をしに行くためだけではなく、勉強のために行くのであります。
やはり実物を見ることは、とても大事で貴重な経験。
なによりも、武蔵野の雑木林の面影を残す公園のような植物園で、のんびりした気分になれるのが楽しくて嬉しい♪
さて、6月下旬の薬用植物園、エキナセアが咲き揃っていました。
免疫力アップに絶大な力を発揮すると言われているエキナセア。
色や形は可愛らしいですが、花や茎、葉の部分などはとてもしっかりとしていて、力強さを感じさせます。中央の部分はイガイガ。なるほど、これはパワフルなわけだ。
植物の見た目と、その植物の持つチカラというのは、ある程度繋がりがあるのではないかしら?
それと、花の盛りを迎えていたのはラベンダー♪
美しいラベンダー色と、清々しいラベンダーの芳香!!
視覚と嗅覚の両方で、すっきり~☆
ラベンダーの語源は、ラテン語の「ラワーレ(洗う)」とされていますが、まさに心洗われる感じがします。
蝶やミツバチがたくさん群がっていました。
もう、蜜、吸いたい放題!! たくさんのミツバチに接近しつつ写真撮影。ミツバチたちは蜜に夢中。蜜、いいですね、蜜。
ラベンダーは「香料植物」のエリアに植えられています。
ラベンダーの精油(アロマオイル)や、ラベンダーの香水ではなく、実物の香りを体験すると、その香りのもつ作用を直接的につかむことができるような気がしました。
気持ちが良い、心が軽やかになる、軽やかにやわらかに慰められる…これがラベンダーの印象でした。
薬用植物園レポ つづく
by black22-lily5
| 2013-06-23 22:48
| 行ってみた