2013年 08月 07日
男性限定 アロマライフのススメ レポ3
アロマスプレーは、精油とエタノールと精製水で作ります。
今回は揮発しやすいようにエタノールの量はやや多めにしました。
また、精油の量もやや多めの4%濃度で設定。エタノール臭ばかりが目立たぬよう、そして精油の作用や香りの素晴らしさをより楽しむためです。
使い方は、気分転換したい時やリラックスしたい時に、ルームフレグランスとして。
お部屋に散布するか、タオルやハンカチにスプレーし、適宜クンクンしてうっとりするのも可。
また、この季節にオススメなのは、ニオイの気になるところや、防虫したいところに散布することです。
キッチンのシンク、洗面所、お風呂場、玄関、靴、洗濯物、生ゴミ、網戸…(※火気厳禁!!!※)
市販の消臭剤や防虫剤とは違ったナチュラルな香りが楽しめます。それに加えて、自分の好みの香りなのですから、使うのが楽しみになりますよね。
(※↑香りブレンド中。【お礼と宣伝】右上奥に見えるグラスの赤い飲み物は、ワタクシブレンドのカフェ百日紅さんオリジナルハーブティー「踊り子のお茶」のアイスティーです。注文してくださってありがとうございます♪嬉しかったなぁ☆)
さて、男性の好む香りとは??
意外だったのは「ゼラニウム」「マジョラム」が人気だったこと。どちらかというと女性が好む香りかな?と思い込んでいました。
また「レモンティートリー」「プチグレン」は予想通りの人気。
そして驚きの結果だったのは、皆さんのブレンドが一般的なイメージの「スッキリサッパリ!男の香り!」という感じではなかったことです。
要するに、もっと深みがあって、芳醇で、個性溢れる香りだったということです。
すっきりした中にも、必ず甘さがある、穏やかさと優しさがある。偶然だったのかしら…
ともあれ、香りの好みに性差は無いのかもしれない、というのが率直な感想です。
ただ、香水でも男性用と女性用が分かれているように、ファッション(お洒落)として「男性性」「女性性」をより引き立てるために香りを利用する場合、「男性向け」「女性向け」の香りがあることは確かです。
精油を暮らしの中で活用する場合は、自分の目的に合い、自分の好みに合う香りを選ぶわけですから、その感覚は当然、性別の差を超えるということなのかもしれません。
今回も皆さんとても熱心に参加してくださり、ワタクシ自身とても勉強になりましたし、刺激を受けました。新鮮な感動がありましたし、とにかく楽しかったです!
足をお運び下さった皆様、あらためてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
ぜひ、これをきっかけに、生活の中にアロマ・ハーブを気軽に取り入れてみて下さいませ。
これでお店へ1人で行っても大丈夫!
堂々と店員さんに「質の良いローズマリーを1本、オレにくれないか?」と言ってみて下さい。
(・・・いや、かっこつけてもタダではくれないので、自分で探して普通に買って・・・)
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今回は揮発しやすいようにエタノールの量はやや多めにしました。
また、精油の量もやや多めの4%濃度で設定。エタノール臭ばかりが目立たぬよう、そして精油の作用や香りの素晴らしさをより楽しむためです。
使い方は、気分転換したい時やリラックスしたい時に、ルームフレグランスとして。
お部屋に散布するか、タオルやハンカチにスプレーし、適宜クンクンしてうっとりするのも可。
また、この季節にオススメなのは、ニオイの気になるところや、防虫したいところに散布することです。
キッチンのシンク、洗面所、お風呂場、玄関、靴、洗濯物、生ゴミ、網戸…(※火気厳禁!!!※)
市販の消臭剤や防虫剤とは違ったナチュラルな香りが楽しめます。それに加えて、自分の好みの香りなのですから、使うのが楽しみになりますよね。
(※↑香りブレンド中。【お礼と宣伝】右上奥に見えるグラスの赤い飲み物は、ワタクシブレンドのカフェ百日紅さんオリジナルハーブティー「踊り子のお茶」のアイスティーです。注文してくださってありがとうございます♪嬉しかったなぁ☆)
さて、男性の好む香りとは??
意外だったのは「ゼラニウム」「マジョラム」が人気だったこと。どちらかというと女性が好む香りかな?と思い込んでいました。
また「レモンティートリー」「プチグレン」は予想通りの人気。
そして驚きの結果だったのは、皆さんのブレンドが一般的なイメージの「スッキリサッパリ!男の香り!」という感じではなかったことです。
要するに、もっと深みがあって、芳醇で、個性溢れる香りだったということです。
すっきりした中にも、必ず甘さがある、穏やかさと優しさがある。偶然だったのかしら…
ともあれ、香りの好みに性差は無いのかもしれない、というのが率直な感想です。
ただ、香水でも男性用と女性用が分かれているように、ファッション(お洒落)として「男性性」「女性性」をより引き立てるために香りを利用する場合、「男性向け」「女性向け」の香りがあることは確かです。
精油を暮らしの中で活用する場合は、自分の目的に合い、自分の好みに合う香りを選ぶわけですから、その感覚は当然、性別の差を超えるということなのかもしれません。
今回も皆さんとても熱心に参加してくださり、ワタクシ自身とても勉強になりましたし、刺激を受けました。新鮮な感動がありましたし、とにかく楽しかったです!
足をお運び下さった皆様、あらためてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
ぜひ、これをきっかけに、生活の中にアロマ・ハーブを気軽に取り入れてみて下さいませ。
これでお店へ1人で行っても大丈夫!
堂々と店員さんに「質の良いローズマリーを1本、オレにくれないか?」と言ってみて下さい。
(・・・いや、かっこつけてもタダではくれないので、自分で探して普通に買って・・・)
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by black22-lily5
| 2013-08-07 23:58
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