2013年 12月 24日
Romantic Aromatherapy レポ2
当日ご用意したハーブティー。
ブレンド内容は、ローズピンク、レモンバーム、ジャスミン、ローズマリー、ラベンダー、オレンジピール、グリーンティー。
1つこだわりがあって、それは、アロマ部門で使用するものとできるだけ共通の植物を用いること。
植物を、目で見て、味わって、触って、嗅いで… それこそが「官能的行為」だというワタクシの考えによるものです。
さて、それぞれのハーブの作用について。
ローズとジャスミンは気分を高揚されるのに最適とされています。ローズは特に女性のホルモン安定作用が、ジャスミンは催淫作用があるだけでなく、男性機能回復にも実際に役立てられているそうです。
レモンバームやラベンダー、オレンジピールやグリーンティーは鎮静作用、精神の安定作用が高いとされています。
興奮だけが官能ではありません。心の底からリラックスし、落ち着くことで、深い陶酔に至ることができるのではないでしょうか?
隠し味に用いたグリーンティーですが、テアニンという成分が脳内の快楽物質を増やすそうです。
デザートにふんだんに用いたバニラ。バニラは植物の中で最も催淫作用が高いと言われています。
バニラビーンズをたっぷり食べれることで作用が得られる、というわけではないのですが、やはり天然のバニラの香りを強く感じると、何となくトロ~ンとした感じになってしまうのは、気のせいでしょうか?
このように、ハーブの持つ作用や香りのチカラで、かなりうっとりできてしまうのです。
お茶は不思議な味わいだったと思います。バニラたっぷりのババロアと共に食すことによって、なんとなーくうっとりして頂けたのでしたら幸いです。
ところでこのブレンドハーブティーですが、できれば80℃くらいのお湯で淹れようかなぁと考えておりました。
当日は進行の都合上、通常通り熱々のお湯で淹れましたが、高温ですとローズやグリーンティーの「渋み」が強調されてしまうためです。渋みの成分であるタンニンが多く抽出されてしまうのです。
おすすめはやはり80℃くらいです。
ブレンド内容は、ローズピンク、レモンバーム、ジャスミン、ローズマリー、ラベンダー、オレンジピール、グリーンティー。
1つこだわりがあって、それは、アロマ部門で使用するものとできるだけ共通の植物を用いること。
植物を、目で見て、味わって、触って、嗅いで… それこそが「官能的行為」だというワタクシの考えによるものです。
さて、それぞれのハーブの作用について。
ローズとジャスミンは気分を高揚されるのに最適とされています。ローズは特に女性のホルモン安定作用が、ジャスミンは催淫作用があるだけでなく、男性機能回復にも実際に役立てられているそうです。
レモンバームやラベンダー、オレンジピールやグリーンティーは鎮静作用、精神の安定作用が高いとされています。
興奮だけが官能ではありません。心の底からリラックスし、落ち着くことで、深い陶酔に至ることができるのではないでしょうか?
隠し味に用いたグリーンティーですが、テアニンという成分が脳内の快楽物質を増やすそうです。
デザートにふんだんに用いたバニラ。バニラは植物の中で最も催淫作用が高いと言われています。
バニラビーンズをたっぷり食べれることで作用が得られる、というわけではないのですが、やはり天然のバニラの香りを強く感じると、何となくトロ~ンとした感じになってしまうのは、気のせいでしょうか?
このように、ハーブの持つ作用や香りのチカラで、かなりうっとりできてしまうのです。
お茶は不思議な味わいだったと思います。バニラたっぷりのババロアと共に食すことによって、なんとなーくうっとりして頂けたのでしたら幸いです。
ところでこのブレンドハーブティーですが、できれば80℃くらいのお湯で淹れようかなぁと考えておりました。
当日は進行の都合上、通常通り熱々のお湯で淹れましたが、高温ですとローズやグリーンティーの「渋み」が強調されてしまうためです。渋みの成分であるタンニンが多く抽出されてしまうのです。
おすすめはやはり80℃くらいです。
by black22-lily5
| 2013-12-24 22:03
| ハーブ