カテゴリ:ハーブ( 123 )

ハーブティー春メニュー「The Empress」

いつもお世話になっております板橋の素敵なギャラリーカフェ「カフェ百日紅」さんにて、今季も限定ハーブティーを提供させて頂きます☆

カフェ百日紅 2017年ハーブティー春メニュー「The Empress」


そう、タロットカードの「TheEmpress」、すなわち「女帝」のカードをイメージしたハーブティーです。
ライダーウエイト版タロットの絵柄自体をイメージし、また、カードの持つ意味も風味に込めました。

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豊穣、愛情、母性。包み込むような大きな愛情で、全てを統治する力。
ふくよかさや余裕を感じさせる豊満な魅力・・・

そして、春から夏にかけての「草花の香りと息吹を運んで来る、力強い風」も感じて頂ければなぁとブレンドしています。

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【ブレンド内容】

レモンバーベナ、エルダーフラワー、ダマスクローズ、フェンネル、ローズマリー、ピーチシロップ


シトラス風の香り高いレモンバーベナと、マスカットに似た風味のエルダーフラワー。それらのフルーティーな優しい味わいに、シャープなローズマリーで凛とした強さを持たせています。
ダマスクローズとフェンネルの甘く柔らかな風味が緩やかに漂い続け、ほんの少し加えたピーチシロップで、丸みのある芳醇なテイストに仕上がりました。

これからの季節に飲みたくなる、ひんやり冷たいアイスティーでお出しします。
かすかに甘いので飲みやすいかと思います。甘さはごく控えめですので、おやつとの相性もよろしいかと。

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ところで、いつも参考にしている「タロットバイブル」(鏡リュウジ監訳、レイチェル・ポラック著作、現代タロット研究会訳)の、この解説文がとても好きです。(以下、引用)

『3.女帝』の持つ愛の女神のセクシュアリティは、彼女自身の生命エネルギーであり、誰か異性との関係についてのものではありません。『3.女帝』の情熱は、彼女の行いすべてに流れ込み、それは王座の下に流れ込んでいる川に注ぎ込む滝のようです。


・・・・・・生命エネルギーとしてのセクシュアリティ。純粋で根源的なパッション!これこそが、最強の「愛」ではないかしら?
「女帝」の強さと余裕の源なのではないかと感じています。

季節限定ハーブティー「The Empress」は、4月から6月下旬頃まで提供予定。
お茶を味わいながら心の中の豊かさにクローズアップし、慈しみ愛でるようなひとときのお供になれば幸いです。


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by black22-lily5 | 2017-04-06 21:49 | ハーブ | Comments(0)

「アフタヌーンハーブティー」開催しました♪

1月22日、カフェ百日紅さんにて「アフタヌーンハーブティー」を開催させて頂きました。
足をお運びくださった皆様、お気に留めてくださった皆様、そしてカフェ百日紅さん、本当にありがとうございました。
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「アフタヌーンハーブティー」では、当日限定のブレンドハーブティーを3種類ご用意。茶葉を実際にご覧いただき、全て試飲。それぞれの詳しい解説をしました。
そして、お好みのハーブティーを1つ、また2種のおやつから1つを選択し、オリジナルのセットメニューを作ります。6通りの組み合わせが可能なわけです。

3種類のお茶は、全く異なる風味になるようブレンドしました。違いをはっきりと感じられたことでしょう。
また、ハーブティーは、時間が経つにつれ風味が変化するところが面白いとお伝えしました。ゆっくりと試飲することで、風味の変化にっびっくり!の光景も。

さてハーブティー1つめ、「Herbal」。青々としたグリーンマテの風味がベース。キリリと爽やかで元気の出るお茶です。
グリーンマテ、ジャスミン、ローズマリー、スペアミント、レモンピール
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2つめは「Floral」。香り高いレモンバーベナ、ふくよかなローズの香りが漂うリラックスにおすすめのお茶です。
レモンバーベナ、ダマスクローズ、ラベンダー、オレンジピール
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3つめは「Fruity」。フルーティーな味と香りに、フェンネルのほのかな甘さが印象的、デトックスにも役立つお茶です。
カモミール、エルダーフラワー、ローズヒップ、アップルビッツ、フェンネル
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おやつの1種類目は、カフェ百日紅さんがこの日のために焼いて下さったガトーショコラ。濃厚リッチな食感でチョコレートをめいっぱい楽しめます。もう1種類は、カフェ百日紅さん人気メニューのスコーン。素朴ながら豊かな風味、クラシカルで丁寧な作りの一品です。
皆さん、ガトーショコラを選択でした。今日だけ特別メニューですものね~♪とっても美味しかったです☆
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お茶とおやつを待つ間に、本日のハーブティーに使っているハーブと共通する精油(アロマ)のご紹介もしました。
見て味わって嗅いで・・・みんなで香りを回し嗅ぐという行為、好きなのですよ、うふふ。
皆さんとハーブとアロマのあれこれをたくさんお話できて、楽しかったです!
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そうそう、なんとお客様から和菓子のお差し入れを頂戴し、和菓子とハーブティーとの組み合わせも体験できました!
なかなか合うねぇ、ありだねぇ!と盛り上がりました☆(お差し入れ、ありがとうございました)
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お茶は3種類全てが選ばれました。人気、好みが偏らなくて良かったです。
ご自身が選んで組み合わせたオリジナルのセットメニュー、いかがでしたでしょうか?
ハーブを観察したり、説明を聞きながら味わうハーブティー。いつもとはちょっと違う感じでお楽しみ頂けたかと思います。
ハーブティーの面白さや美味しさを、体感して頂けたのでしたら幸いです☆

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by black22-lily5 | 2017-01-22 21:46 | ハーブ | Comments(0)

1月22日開催☆「アフタヌーンハーブティー」

 いつもお世話になっている板橋の素敵なギャラリーカフェ「カフェ百日紅」さんにて、お茶会を開催します☆

 「アフタヌーンハーブティー」
 
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 ハーブティーとスイーツをじっくり堪能するお茶会です。
 ハーブの詳しい説明やブレンドのコツ、体調に合わせた選び方などお話させて頂きます。また、皆様からのご質問も、この機会にお伺いできればと考えております。

 3種のブレンドハーブティーをご用意しますので、全て試飲していただき、お好みの1種を選択。
 そして、2種のスイーツのうち1種を選択。
 色々なハーブを見たり、香りを嗅いだり、味わったり。スイーツとの相性を考えたり・・・

 オリジナルのセットメニューで、冬の午後をゆったりと過ごしてみませんか?
 ワークショップではありませんので、カフェ利用の感覚でお気軽にご参加くださいませ。
 ハーブティーをもっと知りたい方、もちろん男性も歓迎です!

★予約制:定員6名様
☆担当:黒井ゆり(日本メディカルハーブ協会認定ハーバルセラピスト)
☆全面協力:カフェ百日紅様

【日 時】2017年1月22日(日曜日)午後3時00分から4時30分まで
    (★当日は午後2時半~5時まで店内貸切となります) 

【場 所】『カフェ百日紅』板橋駅西口徒歩4分・都営三田線新板橋駅A3出口徒歩6分・東武東上線下板橋駅徒歩3分

【参加費】お一人様2,000円(ハーブティー+スイーツ)

【要予約】ツイッターDMかリプライで承ります。または下記のメールアドレスに、お名前(HN可)・参加人数・メールアドレスをご連絡下さい。主催者からの予約確定返信メールにて、お申し込み受付け完了となります(お申し込み順。定員に達しましたら受付終了となります)    
★★参加お申し込みは1月19日(木)まで承ります
メールは→→→ black22-lily5@excite.co.jp
ご予約、お待ちしております♪ よろしくお願いいたします☆
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by black22-lily5 | 2017-01-22 21:05 | ハーブ | Comments(0)

季節限定ハーブティー「針水晶」

いつもお世話になっております板橋の素敵なギャラリーカフェ「カフェ百日紅」さんにて、今季も季節限定ハーブティーを提供させて頂きます♪

2017年1月から提供のハーブティー「針水晶(はりすいしょう)」

「針水晶」とは、鉱石の「ルチルクオーツ」のこと。ラテン語で「輝く」という意味を持つルチルクオーツは、パワーストーンとしても良く知られていますよね。水晶に金色の針状の線が入っている見た目の通り、金運アップはもちろん、インスピレーションを高める力があるとされています。(ルチルクオーツの画像がご用意できなかったので、検索してみてください・・・)

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ベースは紅茶のディンブラです。このシンプルなテイストの紅茶に、レモングラスとカルダモンをブレンド。レモンティーに良く似た風味が飛び出した後、ワイルドストロベリー、リンデン、ラベンダーの穏やかな香りが広がります。
ホットのみでの提供です。温かいうちにご賞味いただき、ハーブやスパイスの風味が個性を保ちながら融合して奏でる旋律をお楽しみください♪

ワイルドストロベリーは、ほんのり甘酸っぱい香りがしますが、クセのないハーブです。
カルダモンはサヤを割って、良く香るようにしてからブレンドしています。爽快な香りにびっくりしますよ!

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「針水晶」という名前は、お茶の色は黄金色、スキッとした風味・・・ルチルクオーツを連想したのが由来です。
「ルチル」という名前も候補だったのですが、カフェ百日紅さんや、お茶の提供期間に個展をなさる作家さん方の作品世界を考え「針水晶」にしました。

今はとても便利でありがたい時代。いつでも、どこでも、同じモノを楽しむ機会と可能性に恵まれています。
だからこそ、その時、その場所でしか飲めないハーブティーであることを、大切にしたいと考えております。


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by black22-lily5 | 2017-01-08 12:13 | ハーブ | Comments(0)

ハーブティー秋メニュー「Nadja(ナジャ)」

いつもお世話になっております板橋の素敵なギャラリーカフェ「カフェ百日紅」さんにて、今年の秋も季節のハーブティーを提供させて頂きます♪

2016年ハーブティー秋メニュー「Nadja(ナジャ)」

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蜂蜜のような香りのハニーブッシュ。カモミールとローズがハイビスカスの酸味をやわらげ、優しく香ります。オレンジピールで少しビターに、ステビアでほんのり甘く仕上げました。
程良い酸味と甘さで、とても飲みやすくて美味しいハーブティーです。ホットのみで提供。

ハニーブッシュのお茶は黄金色。ハイビスカスの赤と混ざり、美しくて珍しいオレンジ&ピンクのような色のお茶に。可愛らしい色で気に入っています♪
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「ハニーブッシュ」をブレンドに用いたのは初めてです。
ルイボスと同じ、南アフリカ原産のマメ科の植物。ルイボスよりもマイルドですが、独特の風味がします。抗酸化作用が高く、美容と健康に役立つとされているおすすめハーブです。

さて、お茶の名前「Nadja(ナジャ)」についてご説明します。
今年、没後50年のアンドレ・ブルトンの作品に由来しています。
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LIBRAIRIE6/シス書店10月23日まで開催中「アンドレ・ブルトン没後50年展」会場にて)

「シュルレアリスム宣言」の著者であるアンドレ・ブルトンは1926年10月4日、パリの街角でとある女に出会いました。(出会いから90周年!)
彼女の名前は、ナジャ。
『ナジャ。なぜって、ロシア語で希望という言葉のはじまりだから、はじまりだけだから。』(「ナジャ」巖谷國士訳:岩波文庫版)

魔法のようにキラキラと輝く言葉とイマジネーションでA・B氏を魅了し、翻弄し疲弊させ・・・

詳しくは、お調べいただくとしまして・・・

と、申しますのも、ハーブティー「Nadja(ナジャ)」をご賞味頂くにあたり、作品について見たことも聞いたこともなくても一向に構わないからです。
秋のひととき、ほんの少し「本」の雰囲気を感じつつ、ご自分なりの世界の中で、じっくりと味わって頂ければなぁと願っております。

もちろん、大変素敵な作品ですので、これを機会に読んでみるのもよろしいかと。
すでにご存じでしたら、どのようにお感じになられるか、それも楽しみ☆
私は「ナジャ」が大好きです。
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by black22-lily5 | 2016-10-04 21:41 | ハーブ | Comments(0)

展示期間限定ハーブティー「A scandal」

 いつもお世話になっております板橋の素敵なギャラリーカフェ「カフェ百日紅」さんで、8月18日から楽しみな展示がはじまります。

 カフェ百日紅企画グループ展「ダークサイド・ホームズ」
 
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 私、今回は、薬草茶調合として参加させて頂いております(素敵な作家さん方と共に名前を掲載して頂き、恐縮・・・)。

 「ダークサイド・ホームズ」は、なんとなく勝手に抱いている「紳士、スマート、有能、鋭い、正義の味方!」といったシャーロック・ホームズを、一歩踏み込んで捉えてみる企画展です。
 お話を伺った時から、これは面白そうだなぁとワクワクしておりました。ダークサイドは得意分野です、ええ。

 ★展示期間限定のハーブティー
  「A scandal」

・ブレンド内容
 ルイボス、プーアル茶、ユーカリ、ローズレッド、アニスシード
 バニラ風味のミルクを添え、アイスティーでご提供いたします。
 
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 最初はぜひストレートで味わってみてください。ルイボス特有の薬っぽい風味に、プーアル茶のコクが加わり、香り高い紅茶によく似た風味です。そこへユーカリとアニスシードのハーバルな甘さと、ローズの華やかでいて深みのある香りが漂います。
 
 そして、バニラシロップを加えたミルクを、お好みの量で。
 お茶の色、味、香りのドラマティックな変化をお楽しみ頂ければ幸いです。
 
 イメージは、「殺人を伴う事件が起こらず、退屈しているホームズ」。
 ぼんやりする午後、モルヒネでも一発。脳裏をよぎる虚実ないまぜ。どこからともなく漂う甘い香り、女の幻影。退屈しのぎの戯れに溺れ。。。

 あれは変装!
 誰も気が付かない裏側、ダークサイド。
「ある醜聞」を手掛けるのか、目撃するのか、巻き込まれるのか・・・
 
 「A scandal」は限定50杯。お茶をお供に、個性溢れる作家さん方それぞれの「ダークサイド・ホームズ」をぜひご堪能くださいませ。
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by black22-lily5 | 2016-08-13 21:58 | ハーブ | Comments(0)

夏季限定ハーブティー「Grass Labyrinth」

 いつもお世話になっております板橋の素敵なギャラリーカフェ「カフェ百日紅」さんにて、夏季限定ハーブティーを提供させて頂きます!

★カフェ百日紅 2016年夏季限定ハーブティー『Grass Labyrinth』

・ブレンド内容
 マテ、レモンバーム、レモングラス、レモンマートル、ローズマリー、ジャスミン

 爽やかなシトラス系の香りで一気にリフレッシュ!やがて、深みとキレのあるマテ茶の風味とローズマリー、甘いジャスミンの香りが広がり、気が付けば森の奥深く、迷宮へと誘われるかのよう・・・
 
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 マテ茶は、南米で愛飲されているお茶です。飲むサラダとも言われるくらい、ビタミンが豊富とか。カフェイン含有です。
 名前に「レモン」が付くハーブをふんだんに使用し、最初はびっくりするほどシトラスな香りですが、マテとあいまって、グッとアダルトな仕上がりです。

 こちらのハーブティーは、ホットでもアイスでもお楽しみ頂けます♪ 
 ひんやり冷たいお茶は、キリリとさっぱりしてとても爽快です。
 温かいお茶は、暑い時期には気が進まないかもしれませんが、清々しい香りとマテ茶特有の燻したような香りを存分に堪能できます。
 9月下旬位まで提供予定ですので、期間中にホットとアイスの飲み比べもよろしいかと存じます。


 さて、「Grass Labyrinth」について。
 森の奥深く。雨上がり、陽光が強く射し、水や土、草花の匂いが立ちのぼるイメージでブレンドしました。
 心地よさに惹かれ、奥へ奥へと足を踏み入れ、気が付けば緑の迷宮。
 レモングラスの「グラス」にひっかけてもいます。冷たいお茶を注ぐ「グラス」にも。

 そして。お気づきの方もいらっしゃることでしょう。
 泉鏡花作品の「草迷宮」。
 少し、そのイメージも持たせております。ハーブ(草)の、変化(へんげ)する香りの様。どことなく切ないマテの味わい。
 
 いずれにしろ、夏のひととき、味わう方それぞれに、様々なイマジネーションでお楽しみ頂ければ幸いです。
 
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by black22-lily5 | 2016-07-19 22:16 | ハーブ | Comments(0)

展示期間限定ハーブティー「バッカスの後悔」

 いつもお世話になっている素敵なギャラリーカフェ「カフェ百日紅」さんにて、6月2日から楽しみな展示がスタートします。
 「Cordless Trapeze 『play house』」 
「展示作品」が全て「商品」でもある期間限定のスペシャルなショップです。
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 端正かつ大胆な美的感覚を持つ素敵なスタイリストさん。彼女が主催するこのお店に集結するのは、個性と実力を兼ね備えた作家さん方の作品。
 アクセサリー、洋服、写真、その他素敵なお品がたくさん!クオリティは間違いなし!
 お買い物をたくさんしてしまいそう・・・

 さて、光栄なことに、期間中限定のハーブティーを提供させて頂きます☆
 名前は「バッカスの後悔」。
 アメジストのような赤紫色のお茶の色から、スタイリストさんが名付けて下さいました。
 
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 ブレンド内容は、ローズ、ハイビスカス、ローズヒップ、レモンバーベナ、カシスシロップ、オールスパイス。アイスでのみ提供です。
 
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 気品のある赤い薔薇とスパイスの香り。ハイビスカスの酸味が心地よく、ローズヒップとレモンバーベナが風味に広がりを持たせています。深みのあるカシスの甘さをほんのりと漂わせて・・・
 
 ローズヒップとハイビスカスのブレンドは、わりとポピュラーですよね。
 ビタミンCとビタミンE、クエン酸を摂取できるので、美容や疲労回復に役立つとされています。
 しかし、この「バッカスの後悔」は、美容と健康に良いというイメージから少し離れています(不健康というわけではないのです)。

 風味のイメージは、葡萄酒。熟成されたワイン。
 オールスパイスは、シナモンやクローブやコショウの香りを併せ持つといわれる、ちょっと変わったスパイスです。どこか心にひっかかるような、何か背徳を感じるようなインパクトを持たせたくて用いました。

 期間限定ハーブティーについて、主催のスタイリストさんからのご依頼は、架空の物語「Cordless Trapeze」のイメージというものでした。

 あるサーカス団のスター、空中ブランコ乗りのお話。
 見事なパフォーマンス、喝采と栄誉。
 彼はある時、ふと、考えたのでした。
 自分の可動域を限定する空中ブランコの綱、すなわちコードを切ってしまえば、もっと自由に、もっと素晴らしいパフォーマンスができるのではないか?
 飛び立った先の世界には、「可能性」が満ち溢れているのではないか?


 『彼が、ハサミを隠し持ちパフォーマンスに臨む直前に飲んだ飲み物』

 彼のこの考えは、ロマンティックな妄想。驕慢ゆえの狂気だと、私は捉えました。
 そして完成した「バッカスの後悔」。バッカスとアメジストにまつわる物語にも関連しています。

 「バッカスの後悔」をお供に、素敵なお店空間と、物語世界に浸って頂ければ幸いです。
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by black22-lily5 | 2016-05-28 22:26 | ハーブ | Comments(0)

季節限定ハーブティー「ウンディーネ」

 いつもお世話になっております板橋の素敵なギャラリーカフェ「カフェ百日紅」さんにて、今シーズンも季節限定ハーブティーを提供させて頂きます☆

 名前は「ウンディーネ(Undine)」。
 なめらかな口当たりの紅茶「ニルギリ」がベース。軽やかな紅茶の風味と共に、スッとしたペパーミントが飛び出します。
 ゆるやかに甘く香るのはローズピンクとコリアンダーシード。レモンピールのかすかな苦味が味わいを引き締めています。

 4月上旬から6月下旬くらいまでの提供予定。ホットまたはアイスでどうぞ。 それぞれの違いを楽しむのもよろしいかと存じます。
 
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 ちょっと珍しいのは、コリアンダーシードでしょうか。これはいわゆるパクチーの種のこと。独特の甘い香りの奥に、あのパクチーの香りがかすかに漂いますので、苦手な方は要注意!?

 さて、「ウンディーネ」とは。 
 美しい女性の姿をした水の精霊。英語だとオンディーヌ。いたずら好きで奔放、小悪魔的な美少女。精霊なので魂がなく、人間と結婚すると魂を得るのですが・・・
 妖かしと人間の結婚。結末はいつも悲しく、そして恐ろしいものでございます。

 ブレンドするにあたり、ドイツロマン主義の小説「ウンディーネ」(フーケー作。手元にあるのは岩波文庫版)を読んでみたりもしました。
 ただ、このお茶「ウンディーネ」のイメージは、大きな意味での「水の精霊」です。皆さんのイメージで、自由にお楽しみ頂ければ幸いです♪
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by black22-lily5 | 2016-04-07 21:43 | ハーブ | Comments(0)

展示期間限定ハーブティー「熱想香」

 いつもお世話になっております板橋の素敵なギャラリーカフェ「カフェ百日紅」さんにて、3月21日まで開催の「有末剛・巡 二人展『インモラルフレイム』」。「緊縛」を扱った写真と、小物類の展示、販売・・・
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 ドキドキする展示です、インモラルです。「緊縛小物作家」の巡さんのお品も、一見、愛らしくて可憐なアクセサリー類ですが、実はかなり艶っぽくて・・・☆
 さて、同展示は、3月17日から展示替え。それに伴い、展示期間前半とは別の限定ハーブティーを提供させて頂きます。(展示期間前半の限定ハーブティー「萌想香(もうそうか)」は、おかげさまで提供開始から1週間で完売いたしました。ありがとうございました。)
 展示期間後半限定ハーブティー「熱想香(ねっそうか)」。このドラマティックな名前を付けて下さったのは、有末剛さんです。
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『私を掻き混ぜて
口に含んで。
心うちの焔を奪わぬまま
貴方はいってしまった』(文・巡さん)

 
 女の秘めたる情念、願望。激しく、熱く燃え上がる炎に身を焦がし、陽炎のようにゆらゆらと昇るか、灯の点いた蝋のように溶け行くか・・・
 「熱想香」は、いわゆる「ロシアンティー」風のお茶です。ハーブティーに、ウォッカを合わせたストロベリージャムを入れてお召し上がりください。ホットでもアイスでもお楽しみ頂けます。
 ブレンド内容は、ルイボス、ローズ、ローズヒップ、クローブ。ルイボスとクローブの風味が効いた、かなりクセのある薬っぽいような味わいを、ローズヒップのまろやかな酸味が和らげます。気品を保ちつつ、色っぽく香るのは赤い薔薇。
 ウオッカの一種「ズブロッカ」を合わせたストロベリージャムを、さながら滴る赤い蝋涙のように、お茶に落とします。ストロベリージャムの甘さと、ズブロッカの「桜餅」に似た若草のような風味がお茶に融合し、印象的な味わいが広がります。 
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(画像はアイスティーバージョン。20日のイベント時は、アイスでのみ提供です)
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「ズブロッカ」は、「バイソングラス」という草を漬け込んだウオッカ。名前から受ける印象や、アルコール度数(40度!)のわりには、スーッと飲みやすいお酒です。
 ハーブティーとズブロッカを使った世にも珍しいロシアンティー(もはやなんだかよくわからない?)。クセがあり、アルコールも強いです。ですが、後半の熱く激しい炎(フレイム)をテーマとした展示のお供に最適だと考えております。
 提供期間は3月17日から21日までの5日間、限定30杯。ぜひ、お楽しみください。
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by black22-lily5 | 2016-03-12 22:34 | ハーブ | Comments(0)

FetishにHerbを。くろいゆりの香(ハーバルセラピスト、ニオイマニア)画像=画家フユウ様作品


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